令和2年度第1回人権学習講座のご案内

三宅町では、地域における人権問題について町民の皆さんとともに学び、考え、家庭や地域に発信することによって「あらゆる差別を許さないまちづくり」を目指しています。令和2年度は、全5回の人権学習講座を予定しております。

今年度最初の地域人権学習講座は、ドメスティックバイオレンス(DV)について学習します。DVとは直訳すると「家庭内暴力」で、一般的には『夫や恋人等の親密な関係にある、又はあった男性から女性に対して振るわれる暴力」のことです。暴力には、身体的な暴力だけでなく、精神的な暴力、経済的暴力、社会的暴力、性的暴力などがあります。暴力は加害者への従属をしいたり、感情のはけ口とするために用いられます。相手の苦しみ、心身の痛みなどを無視して行われますのでその行為は人権侵害です。今年初めからの新型コロナウイルスの感染拡大により全国の配偶者暴力相談支援センターに寄せられた4月の相談件数は前年と比べて約3割増えたそうです。外出自粛の要請や休業要請などで生活不安やストレスが強まったことが要因の一つだということです。この学習をとおして地域のつながりを見直し、私たちにできることは何なのかを考える機会としていきたいと思います。是非多くの町民の皆様の参加をお待ちしております。

1回写真.JPG

【講師紹介】

川村容子弁護士は、弁護士活動の傍ら奈良県で2000年にDV被害者への支援を行うために「女性への暴力ホットライン」という民間のボランティア組織を仲間とともに立ち上げ、現在もその代表をつとめておられます。

第1回人権学習講座

  • テーマ:「ドメスティックバイオレンス(DV)とコロナ感染」
  • とき:令和2年7月30日(木曜日)13時30分~15時30分
  • 場所:三宅町中央公民館1階集会室
  • 講師:川村容子氏 (弁護士・女性への暴力ホットライン奈良代表)

地図

お問い合わせ先:社会教育課