小学生浄水場見学(報告)

平成30年6月28日(木)、三宅小学校4年生が社会科見学の一環で、三宅浄水場の見学を行いました。

児童は上下水道課の職員から三宅浄水場の各施設の説明を熱心に聞き、積極的に質問をし、有意義な社会科見学となりました。

全体説明

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三宅浄水場の概要や水の処理の流れの説明を受けました。

深井戸

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三宅町では、河川やダムから取水している他の浄水場とは異なり、深井戸(220m250m)で地下水を取水しており、処理の過程の違いを理解したり、地下水特有の硫化水素臭(卵の腐った臭い)を嗅ぐ体験をしました。

鉄バクテリア処理施設

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鉄バクテリア処理施設は地下水に含まれる鉄分やマンガンを鉄バクテリアという微生物によって取り除く施設です。鉄バクテリアが住むアンスラサイトという物質(黒い石のようなもの)を触る体験を興味深そうにしていました。

沈殿池

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沈殿池はろ過や薬品等を使用し、消毒や水に含まれる不純物を取り除く施設です。児童は池の傍からアメンボが泳いでいる様子や撹拌機の役割等に興味を持ちながら見学していました。

原水とろ過水の塩素実験

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沈殿池である程度水をきれいにした後、急速濾過機で最後に人が飲めるまできれいにしています。深井戸で取水した水と急速濾過機まで処理が終わった水にそれぞれ試験薬を入れる実験を行い、処理が終わった水では消毒に使用する塩素に試験薬が反応して色が変わる様子を見て、違いを理解していました。

配水池

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配水池は、三宅町の浄水場で処理が終わった水と県の浄水場から送られてくる水を合わせて貯めている施設です。配水池の上に登り、児童は景色を眺めたり、避雷針や水位計などの設備に興味を持ったり、ドームの形状の意味を考える等、熱心に見学していました。

お問い合わせ先:上下水道課