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知ろう!守ろう!~腎臓は健康の要~
今年も、CKD(慢性腎臓病)町民公開講座を開催します!
腎臓は、老廃物を尿として体の外に出し、体の中をきれいに保つ働きや、血液に関するホルモンをつくるなど、健康の要のような働きをします。
最近、特定健診などの結果、腎機能が下がってきたり、尿タンパクが出てくるようになった方。また、「血圧が高め」「血糖値が高め」という方。
CKD(慢性腎臓病)に将来なるかもしれません。
CKD(慢性腎臓病)は、成人の8人に1人がかかっているといわれ、とても身近な病気です。
一度、腎臓は悪くなってしまうと、機能が回復することはありません。
また、CKDが進行すると、脳梗塞や心筋梗塞を起こしたり、人工透析や腎移植が必要になることもあります。
日本腎臓学会専門医の赤井先生からお話が聞けるこの貴重な機会に、正しい知識を身につけて、予防と早期発見を心がけませんか?
日時:9月30日(火曜日) 13時30分~15時30分
講師:奈良県立医科大学 地域医療学講座 教授 赤井 靖宏先生
奈良県立医科大学附属病院 管理栄養士 中尾 美芳先生
場所:三宅町交流まちづくりセンターMiiMo 1階 MiiMoホール
申し込み:参加を希望される方は、健康子ども課まで電話もしくはメールでお申し込みください。
電話 0745-43-3580
メール kenkou@town.miyake.lg.jp
また、後日動画配信予定です。
動画配信の受講を希望される場合もお申し込みください。後日URLをお知らせいたします。