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令和6年度学校・地域パートナーシップ事業について
三宅町では、奈良県学校・地域パートナーシップ事業を活用し、「地域とともにある学校づくり」を進めています。具体的には、「学校支援ボランティア」と「子ども体験教室」の2つを軸に、地域と学校、地域と子どもの関わる機会を増やしています。現時点では本事業では三宅小学校のコミュニティ・スクール化を目指しています。
【三宅町】令和6年度「奈良県学校・地域パートナーシップ事業」で重点的に取り組む課題に応じた目標及び実績値等 [PDFファイル/82KB]
コミュニティ・スクール
コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)とは、学校と地域住民等が力を合わせて学校の運営に取り組むことが可能となる「地域とともにある学校」への転換を図るための有効な仕組みです。
三宅町では、学校運営に地域の声を積極的に生かし、地域と一体となって特色ある学校づくりを進めていくため、コミュニティ・スクールの導入に向け、取り組んでいます。