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災害に備えて~備蓄のススメ~

町では、地域防災計画に基づき発災から3日間における被災者の生命維持に最低限必要な物資等を備蓄しています。
備蓄品名 |
個数 |
---|---|
アルファ化米 | 11,500食 |
飲料水(500ml) | 10,176本 |
缶入りパン | 11,535食 |
ミルクビスケット | 100食 |
カレーライス | 20食 |
粉ミルク(新生児) | 384缶 |
粉ミルク(乳児) | 384缶 |
その他にも毛布や簡易トイレ、衛生用品等の備蓄を備えていますが、備蓄品には限りがあります。
町民の皆様も、いざという時に備えて、普段から概ね3日分以上の食料や水,生活必需品などを備えておいてください。
また、水や食料など、賞味期限のあるものは、長期保存ができる災害用非常食ではなく、日頃から利用する缶詰やレトルト食品、加工品などを多めに買っておき、使ったら使った分だけ新しく買い足すことで食料等の備蓄とする「ローリングストック法」も有効な方法です。
農林水産省や厚生労働省なども、家庭の食糧品備蓄の推進のため啓発冊子を作成していますので是非ご覧ください。
農林水産省
厚生労働省
栄養面に配慮した備蓄を行うため、栄養計算等が簡易に出来るシミュレーターが公開されています。
皆さんの備蓄についても、一度健康面からも考えてみてください。
簡易シミュレーター(第1版)[Excelファイル/2.71MB]
簡易シミュレーター(第1版)使用の手引き[PDFファイル/1.62MB]