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奈良県立大学と包括的連携協定締結
三宅町と奈良県立大学は、2018年5月21日、地域活性化に関する幅広い分野で協力することを目的に、包括的連携協定を締結しました。
奈良県立大学とは、2018年3月の「三宅町総合計画」の策定にあたり、同大学の伊藤忠通学長に審議会の会長を務めていただくなど協力関係にありましたが、今後のさらなる連携強化に向けて正式に協定を結ぶことになりました。
協定締結後に、森田町長から、「連携協定を通じて、地域の課題に適切に対応し、将来的に持続可能な地域社会の形成につながることを期待したい」と挨拶があり、伊藤学長からは「大学の研究や教育の成果を還元して、地域の発展に協力できればと思う」との考えが示されました。