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郵便入札について
郵便入札について
三宅町は、建設工事、測量・建設コンサルタント等、物品購入・役務の提供等の競争入札を行うものにおいて、令和7年度より郵便入札を導入します。
従来の競争入札と入札書の提出方法等が変更となりますので、御注意ください。
詳細については下記のとおりとなりますので、要領・ガイドラインをご確認のうえ、参加してくださいますようお願いいたします。
郵便入札とは
郵便入札とは、入札書を郵送で提出する方式で行う入札です。
対象
三宅町が発注する「建設工事」「測量・コンサルタント等」「物品購入・役務の提供等」に係る案件のうち、一般競争入札及び指名競争入札により実施するもの。
入札書の郵送方法
・入札書は、二重封筒(内封筒および外封筒)とし、「一般書留」または「簡易書留」のどちらかによる郵送となります。
・普通郵便やメール便または特定記録郵便など、その他の方法による入札は受付できません。
・入札書の到達期限は入札通知書に記載している期限までです。(到達期限必着)
開札の立会い・傍聴・録画映像の開示請求
・開札には当該入札に関係のない三宅町職員が2名立会います。
・当該入札の参加者に限り、開札を傍聴することができます。
・開札の様子は録画し、当該入札の参加者に限り、録画映像の開示を請求することが出来ます。
再度入札
入札回数の上限が2回の入札において、1回目の開札が終了した後に落札者が決定しなかった場合にただちに2回目の開札を行いますので、入札書の郵送の際には次の点にご注意ください。
・同一の外封筒に、1回目の入札書を封緘した「1回目」と記載した内封筒、2回目の入札書を封緘した「2回目」と記載した内封筒を封入してください。
・2回目の入札を辞退する場合は、「2回目」と記載した内封筒に辞退届を封緘ください。
落札となる同価格の入札者が複数いた場合
落札となるべき同価格の入札者が複数いた場合は、くじにより落札者を決定します。
くじの方法については、ガイドラインをご確認ください。