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リフィル処方箋を活用しましょう

ページID:0001088 更新日:2024年1月17日更新 印刷ページ表示

リフィル処方箋とは

「リフィル処方箋」とは、症状が安定している患者について、医師及び薬剤師の適切な連携のもと、一定期間・一定回数であれば、その都度診察を受けなくても繰り返し薬がもらえる処方箋のことです。

リフィル処方箋のメリット

リフィル処方箋を使用することで、受診回数が減って通院負担の軽減や医療費の抑制効果が期待できます。

リフィル処方箋の処方を受けることができる方

慢性疾患などで症状が安定している患者に対して、医師がリフィルによる処方が可能と判断した場合にリフィル処方箋による処方を受けることができます。

リフィル処方箋の使い方

1回目は、通常の処方箋と同様に処方された日から4日以内に薬を受け取ります。

2回目以降は、調剤予定日の前後7日以内に同じリフィル処方箋を薬局へ持参し、薬を受け取ります。

リフィル処方箋の注意事項

リフィル処方箋を希望される場合は、かかりつけ医にご相談ください。

投薬量に制限のある医薬品、新薬、向精神薬、湿布薬などリフィル処方箋が適用されないものがあります。

リフィル処方箋を受け取っていても、気になる症状や体調の変化などが現れたときには、医師の診察を受けることができます。

継続的な薬学的管理指導を受けるために、同一の薬局で調剤してもらうことが推奨されています。