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江崎グリコ株式会社と「子育て家庭支援事業に関する協定」を締結しました!
三宅町では、これまで「子育て」を町の重要施策と位置づけ、妊娠・出産から子育て期までの切れ目のない支援体制づくりに取り組んでおり、今後、さらに子育て世代を支援していくために、産官協働による施策を提供するため江崎グリコと連携協定を締結しました。
なぜ、江崎グリコ株式会社と?
江崎グリコ株式会社は、"事業を通じ社会に貢献する"をテーマに、創業以来、子どものココロとカラダの健やかな健康に寄与する事業に取り組まれています。現在、妊娠からの1000日間を子どもの基礎をつくる大切な時期と捉え、その時期の子育ての課題解決を目指す「Co育てPROJECT」を本年2月よりスタートされています。
江崎グリコが実施している「Co育てPROJECT」は、子育て支援施策を充実するため、今回、江崎グリコとの連携協定により三宅町の子育て世代を対象に"Co育て"の実践を促進し、協働で子育てしやすい地域づくりを促進します。
産官協働の取り組みについて
取り組みとしては、江崎グリコ商品である乳児用液体ミルクを活用した父親の子育て参加の促進や災害時の備蓄などへの活用、また夫婦向け子育てセミナーとスマートフォン向けの無償アプリ「こぺ(夫婦間コミュニケーション促進アプリ)」を活用した「Co育てPROJECT」を三宅町で展開します。
「Co育て」ってなに?
Communication(和気あいあいと)・Cooperation(上手に協力しながら)・Coparenting(一緒に子どもを育てる)の3つの"Co"取った造語で、赤ちゃんと家族のココロとカラダの健康を実現する子育てスタイル「Co育て」の実践普及を目指すものです。
Co育てPROJECTとは
江崎グリコが展開するプロジェクトの名称
夫婦などの家族間でのコミュニケーションや育児の協同を推進し、子育て環境を良好にし、赤ちゃんと家族のココロとカラダの健康を実現する子育てスタイル「Co育て」の実践普及を目指す取り組み