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予防接種

ページID:0001480 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

乳幼児期の予防接種

三宅町では、乳幼児の予防接種は町委託医療機関での個別接種を実施しています。予防接種の種類は以下のとおりです。

ロタウイルス

対象

  • 次のアとイに該当する児(使用するワクチンによって、対象者・接種回数が異なります。)

ア:経口弱毒生ヒトロタウイルスワクチン(ロタリックス)を使用する場合

出生6週0日後から24週0日後までの間にある児

イ:5価経口弱毒生ロタウイルスワクチン(ロタテック)を使用する場合

出生6週0日後から32週0日後までの間にある児

標準的な受け方

  • 経口弱毒生ヒトロタウイルスワクチン(ロタリックス)の場合

出生6週0日後から24週0日後までの間に27日以上の間隔で2回接種

  • 5価経口弱毒生ロタウイルスワクチン(ロタテック)の場合

出生6週0日後から32週0日後までの間に27日以上の間隔で3回接種

初回は出生14週6日後までにお受けください。

ヒブ

対象

  • 生後2か月から60か月に至るまでの児(接種開始月齢により、接種回数が異なります。)

標準的な受け方

初回    ※これから初回を接種される方は、五種混合での接種をお勧めします。​

  • 生後12か月に至るまでに27日以上の間隔で3回接種​​

追加

  • 初回終了後、7か月以上の間隔で1回接種

※初回をヒブワクチンで接種されている方は、追加も同一ワクチンでの接種が望ましいです。ワクチンの確保が難しい場合は、五種混合の接種も可能ですのでご相談ください。

初回は生後12か月までにお受けください。

小児用肺炎球菌

対象

  • 生後2か月から60か月に至るまでの児(接種開始月齢により、接種回数が異なります。)​

標準的な受け方

初回

  • 生後24か月までに27日以上の間隔で3回接種

追加​

  • 初回終了後60日以上の間隔で、生後12か月以降に1回接種

初回接種は生後24か月までにお受けください。また、初回2回目の接種は生後12か月までにお受けください。

B型肝炎

対象

  • 生後2か月から12か月に至るまでの児

標準的な受け方

初回

  • 生後12か月に至るまでの間に27日以上の間隔で2回接種

追加

  • 初回終了後、139日以上の間隔で1回接種

(標準的には、生後2か月から9か月に至るまでにお受けください。)

BCG

対象

  • 生後12か月に至るまでの児(生後5か月から8か月に達するまでが標準です。)

回数​

  • 1回

四種混合(ジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオ)

対象

  • 生後2か月から90か月に至るまでの児

初回   ※これから初回を接種される方は、五種混合での接種をお勧めします。​​

  • 20日以上の間隔で3回接種​

追加

  • 初回完了後、6か月以上の間隔で1回接種

五種混合(ジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオ・ヒブ) ※令和6年4月1日から定期接種開始

五種混合は、これまでの四種混合ワクチンにヒブワクチンが追加されたものです。

対象

  • 生後2か月から90か月に至るまでの児

初回​​

  • 20日以上の間隔で3回接種​

追加

  • 初回完了後、6か月以上の間隔で1回接種

令和6年4月1日から健康子ども課窓口で予診票を配布しています。ご予約をされましたら、健康子ども課までご連絡ください。

麻しん風しん

対象​

  • (1期) 生後12か月から24か月に至るまでの児
  • (2期) 5歳以上7歳未満の児であって、小学校就学の始期に達する日の1年前から当該始期に達する日の前日までの間にある児

回数​

  • 各1回

水痘

対象

  • 生後12か月から36か月に至るまでの児​

回数

  • 3か月以上の間隔で(標準的には6か月から12か月間隔で)2回接種

日本脳炎(1期)

対象

  • 満3歳から90か月に至るまでの児​

初回

  • 6日以上間隔で2回接種​

追加

  • 初回完了後、6か月以上の間隔で1回接種

小学生の予防接種

日本脳炎(2期)

対象

  • 1期を完了した、満9歳以上13歳未満の児(小学4年生)​

回数

  • 1回

二種混合(ジフテリア・破傷風)

対象

  • 小学6年生​

回数​

  • 1回接種

中学生・高校生の予防接種

ヒトパピローマウイルス(HPV)

対象​

  • (定期接種)中学1,2,3年生及び、高校1年生の女子
  • (キャッチアップ接種)平成9年4月2日~平成20年4月1日生まれの女子 ※キャッチアップ接種は、令和7年3月末で終了となります。

回数

  • 2価(サーバリックス)1か月の間隔をおいて2回接種、1回目から6か月の間隔をおいて3回目接種
  • 4価(ガーダシル)2か月の間隔をおいて2回接種、1回目から6か月の間隔をおいて3回目接種
  • 9価(シルガード)2か月の間隔をおいて2回接種、1回目から6か月の間隔をおいて3回目接種​

9価(シルガード)を15歳になるまでの間に1回目の接種を受ける方は、少なくとも5か月以上の間隔をあけ、通常6か月以上の間隔をおいて2回の接種が可能です。

高齢者の予防接種

高齢者インフルエンザ

対象​

  1. 満65歳以上
  2. 満60歳から64歳の方で、心臓、腎臓等に障害を有する方
    (医師の診断書又は身体障害者手帳の写しなどの提出が必要です。)

回数​

  • 毎年1回接種

高齢者肺炎球菌予防接種(令和6年4月から対象年齢が変更されています)

対象​

  1. 今年度中に65歳になる方
  2. 満60歳から64歳の方で、心臓、腎臓等に障害を有する方
    (医師の診断書又は身体障害者手帳の写しなどの提出が必要です。)
    1、2とも、過去に接種していない方が対象です。

(※注)70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳の節目年齢を対象とした助成事業は、令和5年度末(令和6年3月末)で終了しています。

回数

  • 1回接種

奈良県内委託医療機関での個別接種です。自己負担金があります。
町外接種を希望される方は、健康子ども課で事前に手続きが必要です。
実施時期等の詳細は、広報誌をご覧ください。