本文
先端設備等導入計画の認定
中小企業等経営強化法に基づく「先端設備等導入計画」の認定について
三宅町では、令和7年度税制改正により改正された中小企業等経営強化法に規定する「導入促進基本計画」について令和7年3月27日付けで、国の同意を得ました。
このことにより町内の事業所で設備投資を行う事業者が策定した「先端設備等導入計画」を町が審査し、本町の導入促進基本計画に合致する場合に計画認定を行うことにより、先端設備を導入された場合に固定資産税の特例措置や資金調達に際して債務保証に関する金融支援を受けることができます。
先端設備等導入計画の概要
先端設備等導入計画は、中小企業が、設備投資を通じて労働生産性の向上を実現するための計画です。
計画策定にあたり、設備等を導入することにより労働生産性が年平均3%以上向上することが見込まれることが要件となります。
この計画は、設備の導入先となる市区町村が導入促進基本計画を策定している場合に、当該市区町村から中小企業が認定を受けることが可能であり、認定を受けた場合は、税制支援や金融支援などの支援措置を活用することができます。
先端設備等導入計画の認定方法
本町の認定を希望される場合は、必要書類一式を産業共創課までご提出ください。
なお、先端設備等導入制度による支援に関する詳しい内容・様式につきましては、『中小企業庁ホームページ』<外部リンク>をご覧ください。