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令和4年 第3回トビイロウンカ調査結果

ページID:0001506 更新日:2024年1月17日更新 印刷ページ表示

令和4年10月6日(木曜日)に奈良県病害虫防除所の職員が、三宅町の圃場においてトビイロウンカの調査(第3回)を実施しました。

対象圃場

水稲病害虫展示圃事業において、ドローンによる防除薬剤散布を実施した圃場の数カ所

調査方法

イネ(25株)の株元をたたいてウンカ類を粘着板に落とし、発生量を調査する。

結果

トビイロウンカは、量の多少はあるがほぼすべての圃場におりました。9月に入り奈良県全般で急増したようです。現時点では、第2世代の成虫とこれが産卵した第3世代の幼虫がたくさんいる状況です。

全般的には低密度であり、特別な対応は必要ありません。石見の多発生圃場につきましては、早急な稲刈りをした方がよいと思います。多発生の原因につきましては、調査検討中です。

2022年10月6日 ウンカ調査結果[PDFファイル/23KB]

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