三宅町産特別栽培米「みやけのひかり」販売開始しました

ヤマト王権の時代から行われてきたとされる米作りを次世代に引き継ぐため、人と環境にやさしい持続可能な農業実現を目指している三宅町では、

この度町内生産者協力の下、三宅町産特別栽培米「みやけのひかり」として販売を開始しました。

化学肥料や農薬をできるだけひかえた生産者が想いをこめて大切に育てた美味しいお米です。ぜひ一度、お試しください。

特別栽培米とは

化学肥料および農薬を奈良県が定める慣行栽培基準の５０％以下に抑えて栽培したお米のことをいいます。「みやけのひかり」では、その基準を満たした２種類のお米をご用意しました。

・化学肥料および農薬を栽培期間中５０％以下に抑えて栽培したお米（赤色の帯が目印）

・化学肥料および農薬を栽培期間中使わずに栽培したお米（紫色の帯が目印）

みやけのひかりの由来

「みやけのひかり」の名前には、

太陽のひかりをいっぱいに浴びて育ったお米は、

三宅の未来へつなぐ希望のひかり。

という意味がこめられています。

農林水産省より認定を受けました

「みやけのひかり」は、農林水産省がすすめる環境にやさしい農業の取組のうち温室効果ガス削減効果について、最高評価★３つの認定を受けた環境にやさしいお米です。

取組について詳しくは農林水産省のHPをご覧ください。

農林水産省が認定！農産物の環境負荷低減の「見える化」＜外部リンク＞

販売場所

三宅町交流まちづくりセンターMiiMo