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災害時の避難(感染症対策)

ページID:0001185 更新日:2024年1月17日更新 印刷ページ表示

災害時の避難については、「3つの密」(密閉・密集・密接)空間での集団生活等により、新型コロナウイルスの感染リスクが高まる危険性があります。町では避難所の開設時には感染防止のための対策を講じますが、感染リスクを軽減するため日頃から下記の内容について各家庭で考えておきましょう。

災害時の避難(感染症対策)の画像

洪水ハザードマップ(Web)

避難先を考えよう!(避難行動判定フロー)[PDFファイル/4.3MB]

自宅が浸水するか確認しよう!(洪水ハザードマップ)

自主避難所での感染対策

密を避けるため、避難所では以下の対策を実施します。

  1. 避難者同士の間隔を2m以上確保
  2. 避難スペースを、パーテーション等で隔離
  3. 手指消毒用のアルコールの設置や、次亜塩素酸噴霧器の設置(予定)

〈文化ホールの例〉

文化ホールの例の画像

感染防止のための備蓄(令和2年6月1日時点)

町では、水や食料など通常の備蓄とは別に以下のような感染症対策用品の備蓄を実施しています。

感染防止のための備蓄(令和2年6月1日時点)の画像

その他にも、プラスチック手袋やうがい薬など各種衛生用品を備蓄していますが、備蓄量には限りがあります。

避難所へ避難される際は、ご自身で必要なものは、ご自身でお持ちいただくようお願いします。

特に、普段常飲されている常備薬などは役場ではご用意できませんのでお気をつけください。

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